「私のほうが素晴らしい」という自己紹介をしてしまいました。

「私のほうが素晴らしい」という自己紹介をしてしまいました。

私、美人なんです。

スタイルもいいんです。

年齢より、若く見られるのが自慢です。

人気もあって、応援もされてます。

モテます。

絵もうまいです。

ど田舎に住んでるのに、全国で絵の教室開けば人が来るし、

海外でもやっちゃいました。

尊敬していた先生に気に入られて、

かわいがってもらってます。

慕ってくれる人もいます。

プレゼントも、たくさんもらいます。

リッチで豪華な体験も、ただでたくさんさせてもらいました。

わたし、すごいんです。

わたし、素晴らしんです。

ずっと、

ずっと、

言いたかった自己紹介。

でも、

怖くて、

怖くて、

できなかった自己紹介。

実際会ったら

大したことね―じゃんって

思われるのが嫌だったから。

嫌われるのが、

怖かったから。

馬鹿にされるのが怖かったから。

イタイ奴って思われるのが嫌だったから。

でも、

私、

素晴らしくて、

イタイやつなんです。

元を取りたい、

とにかく損したくない

器の超ちっちゃい人間なんです。

最悪で、

最高の、

私。

どっちの私も、

誰よりも知っていて、

それでも素晴らしい自分を諦められず、

必死にもがいていた私。

でも、降参しました。

めぐさんに会って。

 

「ピカソにムーンするか?
っていったら
多分しないだろう。
ムーンしたり
嫉妬したり、
メラメラできるのは
もうすでに自分はその舞台にいるのだということ。
または、
相手より素晴らしい自分を知っているからだと思うのです。
なので、
嫉妬心は、
わたしこそ素晴らしい!
の自己紹介。」
この、めぐさんの言葉。

これにもう、泣けてきて。

だって、

ホントの事だもんね。

私が言いたくても言えなかったこと、

言ってるもんね。

イベントの質問コーナーで、

メグさんに面と向かって

「私はこんなに頑張ってるのに、

あなたは人気があって、

なんで私は人気がないの!」

って言ってるイラストレーターさんの様子をみて、

「え、すげー」

「自己主張ハンパねー」

「人気の差の原因は顔としか思えない」

って

痛々しいと思いつつ、

とてもじゃないけど言えないようなことを、

こっそり心の中でつぶやいていた私。

でもね、

ほんとにイタイのは、

私だった。

仙台でのイベントでの帰り道、

最初はなんでかわかんないけど

ずっと涙が止まらなくて。

メグさんが言ってた、

「覚悟」

の意味。

ファンもアンチも、

どっちもおんなじくらいいるよー

って言葉。

重くて、

深い、

私の心に刺さる言葉だった。

そろそろ、

人の評価だけを気にする生き方を

卒業しよう。

自分が自分を、

どう思っているかを、

大切にして行きていこう。

私にとって、

ホントにするべきミッションは、

まず、

自己紹介だったのかもしれない。

思い切って、

誰にも言えなかった自己紹介を、

ここでします。

怖い。

心がざわざわ、もやもやします。

でもこれぞ、

1000本ノック。

メグさん、

ありがとう。

会いに行って、

良かった。

元、取れたな。笑